麻の割烹着


料理研究家の濱田美里さんとの協働企画


■濱田 美里 プロフィール

料理研究家。
1977年、広島県の島に生まれる。
上智大学在学中、ライブイベント「ミサトノユウベ」を主催。
在学中から世界の民族料理や日本の郷土料理を訪ね歩く。
ライフワークは100歳ちかいおばあさんの話を聞くこと。
著書に、『漬ける・干す・保存する 濱田美里の季節の手仕事帖』、
『ホームベーカリーだから美味しい!黄金の配合率で作る焼きたてパン』(河出書房新社)、
『食いしん坊が喜ぶ直球レシピ』(講談社)など多数。
テレビ、雑誌等で、料理や文章を発表している。

公式HP 濱田美里の天才食堂
料理教室HP 濱田美里のお料理の会

■濱田 美里 談
きものを着てテキパキ働ける、機能的な割烹着がほしいなと、ずっと思っていました。

この度Wrap Around R.(ラップアラウンドローブ)との協力で、ようやく6年越しのその思いがカタチになりました。これなら好きな着物を汚すことなく、思う存分料理や家しごとが出来ます。割烹着でありながら、前掛けのようにぎゅっと腰ひもを締められるので、しっかり丹田がきまり、それは気持ちのよいものです。

毎日の暮らしを楽しく美しく。この着心地から生まれる空気を、ぜひ味わっていただきたいなと思います。

■割烹着の特徴

この割烹着の最大の特徴は、一枚の布地で上半身と下半身とを分けて包み込んで、身につけられるところです。それにより、細身のすっきりとしたシルエットを実現しました。

デザインは、生地を出来る限り無駄にしない平面裁断を基本としており、素材は、柔らかな風合いと洗濯のしやすさを考慮して、麻100%を使用しています。また色目は、白・ベージュ・ライトグレーの三色をご用意しました。

伝統的な割烹着が持っている使い勝手の良さを継承しつつ、和装・洋装を問わない家事全般をこなす作業着です。また、袖口のゴムを取り外して筒袖にし、洋服に合わせてワンピース感覚でも着て頂けます。

■サイズ:フリーサイズ (着丈112センチ)
■色目:ホワイト・グレー・ベージュ・ピンク

■素材:麻100%

■割烹着の着方
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販売価格 14,300円(税1,300円)
購入数

色目


About the owner

松下 純子

Wrap Around R.
(ラップアラウンドローブ)代表
服飾デザイナー
1974年、横浜生まれ、神戸育ち。
文学部を卒業後、水着パタンナーとして就職。
2005年、着物の幅を生かした服作りをコンセプトに、Wrap Arouond R.(ラップアラウンドローブ)を立ち上げ、着物が持つ豊かな柄や素材を、今の暮らしにあったカタチにして提案。
現在、テレビや雑誌で活躍するほか、自身のアトリエRojiroom(ロジルーム)や各地のNHK文化センターで着物リメイク教室も開催中。

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